前回の更新からだいぶ間が空いてしまいましたが、その間にいろいろ機材の入れ替えもありましたので更新したいと思います。
世代的には2世代前(?)のフラッグシップ機ですね。
特徴的なのはX-Tシリーズ同様にシャッタースピードダイヤルとISOダイヤルがあり、それらを組み合わせることでPSAMのモードが切り替わる仕様。
慣れるまでは違和感がありましたが、慣れてしまえば直感的に操作ができるのでとても使いやすいです。
詳細なスペック等はいつものように省きますが、バッテリーの持ち以外は非常に良くできたカメラだと思います。
大型のグリップにボディ内手ぶれ補正、多数のフィルムシミュレーション、3方向チルト液晶等機能満載な感じ。
特に私はオールドレンズを使うことが多いのでこれだけの機能があれば何も文句はないです、機能にはね。
ただ唯一の欠点がバッテリー持ち。
私は他の方のレビュー等を見て理解した上で購入したんですが、想像以上にすごい勢いで減っていきます。
ただでさえ容量の少ないNP-W126Sを使用するのにいろんな機能を搭載したので当然の結果だとは思いますが(苦笑)
まだ完全に使いこなせてはいませんがバッテリー持ち以外(ここ大事)は非常に良くできたカメラだと思いますので中古相場が下がってきていれば狙い目かもしれません。
…この記事書いてる間に新しい機材が届いたので次回はそれを記事にできればと思っています。